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大野田ヒストリー3「パブリックアート」

大野田ヒストリー第三弾はパブリックアートについてです。

大野田小学校が現在の校舎に改築された16年前に、このパブリックアートは作られました。

当時、本校に通っていた子供たちのアイディアや発想を生かし、芸術家の多くの応募の中から3つに絞られ、正門・ピロティ・西門に作られました。

 

正門の「ユメノタネ(カトウチカ 作)」は、子供たちの夢を運ぶ人を表しています。

ピロティの「学校と共生するジュエルアート(川崎滋生 作)」は、学校で生きている生き物をデザインしています。

西門の「大好きな発明品(ベッツィー・アルウィン 作)」は大地のジッパーを開けると子供たちの発明品がつまっていることを表しています。

(写真は「未来をひらく百年校舎武蔵野市立大野田小学校(武蔵野市教育委員会作成)」より)

 

大田小学校の先輩方がつくったパブリックアートをこれからも大切にしていきたいと思います。

公開日:2021年05月17日 09:00:00