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６年生 道徳授業の様子
６年生 １月２３日（土）の道徳授業の様子
１組は、「義足の聖火ランナー」で、「よりよく生きる」ことについて考えました。人間には弱さと、それを乗り越えようとする強さがあることを理解し、人間としてよりよく生きる喜びにについて理解を深めました。
２組は、「桜守の話」から、「よりよく働く」ために必要なことのヒントを得ながら、自分が目指す職業がどのように社会に貢献するのかを考えました。現在行っている委員会活動も、誰かのためになろうと考えることで、工夫しようとする気持ちや、やりがいが生まれたりしていることを振り返りました。
３組は、「手品師」で、葛藤している主人公を通して「誠実に生きること」について考えました。相手や自分に対して正直に向き合うこと、損得だけではなく正しいと思ったことを突き進むなど、考えを深めました。
４組は、「心に通じた「どうぞ」のひとこと」という話から、「親切、思いやり」について考えました。お年寄りに席を譲るのは当たり前でも、伝えるには勇気がいるということや、これまで自分が親切にできたこと、思いやりをもって人に接したことを振り返りました。
公開日：2021年01月28日 19:00:00
更新日：2021年02月05日 13:17:29