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2年生 武蔵野市の取り組みについて学びました【本文】
2年生は、生活科「まちをたんけん大はっけん」で、自分の住む地域について学んできました。実際に3回、異なるルートで町を探検し、「公園が多い」「お店が多い場所もある」「道には木がたくさんある」など気付く姿が見られました。 その中で、「誰が道路や公園をきれいにしているのだろう」「どんな公園を作るのか、誰が決めているのだろう」などの疑問も出てきました。 6月18日、武蔵野市役所の職員の方々をお招きし、武蔵野市がどのような取り組みをしているのか教えていただきました。 市内には200もの公園、2000を超える樹木があることに、子どもたちはびっくり。新しい公園を作る際に子どもたちの意見を生かしていること、公園ではゴミが増えて困っていること、公園や道路の安全のために働く人がいることを学びました。 また、市内の緑化のために、大野田小学校の5、6年生たちが協力していることも知りました。地域のために、自分にできることを考えるよい機会となりました。【添付ファイル】
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