【タイトル】

(12月13日) 4年生 研究授業 「みんないっしょに」

【本文】

今年度の校内研究は「対話を通して思いや考えを深め、主体的に取り組む児童の育成~武蔵野市民科とそれにつながる学習を通して~」を研究主題として取り組んでいます。 4年生では、武蔵野市民科につながる学習として、総合的な学習の時間「みんないっしょに」の福祉の単元で学習を進めました。 本時では、他者理解への活動の一つとしてロールプレイングを通し、他者への関わり方を考えました。相手の置かれている状況を想像し関わり方を考える児童や、自分とは違う関わり方をする友達に「そういう関わり方もあるのか」と気付く児童もいました。様々な関わり方があることに気付き、正解はないことを知りました。相手の立場に立って考えることは難しいからこそ、これからも自分の関わり方を考え続けていく大切さに気付きました。


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