【タイトル】

2年生 1月22日(土)の道徳授業の様子

【本文】

  1組は、「『あいさつ』っていいな」で、気持ちの良い挨拶について考えました。挨拶をしてよかったことについて思い出すことで、誰に対しても進んで、気持ちの良い挨拶をしようという態度を育くみました。        2組は、「学きゅうえんのさつまいも」で、親切にすることの大切さについて考えました。主人公の「友達に親切にしてもらったことを、みんなに知ってもらいたい。」 という思いについて話し合いました。親切にする気持ちが学級全体に広がれば、もっといいクラスになれるのではないかと意見をまとめました。        3組は、「かくしたボール」で、きまりを守ることの大切さについて考えました。学校のルールが書いてある大野田スキルを振り返りながら、きまりを守ることの難しさと決まりがあることの良さを実感しました。まわりのことを考えてきまりを守ることが大切であると考えをまとめました。        4組は、「ぼくは『のび太』でした」で、自分の願いや目標を実現させるために粘り強く努力する姿勢について考えました。手塚治虫先生の漫画を1か月もかけて描き写した藤子先生の気持ちを、漫画を描き写す時間や難しさを実際に体験してから考えました。終末は、自分を「のび太」だったと言う藤子先生の気持ちを、周りの人と意見を交わしながら、自分の考えをまとめました。        5組は、「七つのほし」で、心の美しさについて考えました。主人公の心の美しさに触れた後、終末には、同じように心が美しいなと感じる本「花咲き山」の読み聞かせをしました。本だけでなく、音楽や、絵画などの芸術作品、映像や美しい自然の景色などに触れて、心が動かされるような体験をたくさんしていこうという気持ちを高めました。


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