【タイトル】

5年セカンド 11月28日午前

【本文】

今日の午前中は昨日に続き、課題別グループ学習です。「川と森」グループでは、一面雪に覆われたブナ林の中で、ブナの木や川と森、稲作のつながりについてお話を聞きました。橅(ぶな)の文字の由来は、材木として使えないところから来ているそうです。でも雨水を貯蓄し、その栄養を含んだ水が川の流れとなり、田畑の作物を育てます。3つのコースの学習を終え、森や川、米作りのつながりや、雪と地域の人々の生活のつながりが少しずつ見えてきて、子どもたちの学習が深まっています。 「雪国のくらしとジャンプ台」のグループは市内の雪に対する対策について実際に目で見て確かめていきました。昨日降った雪の多くが既に除雪されていました。 除雪車の凄さを感じるとともに、地元の方の話だとかなり早い時期に降った雪なので、紅葉と共に雪を堪能することができました。 ジャンプ台も身近でみるとものすごい迫力でした。 「ふるさと館と和紙体験」のグループは、飯山市の伝統的なくらしについて、道具を使って体験的に学んだり、和紙づくりの工程の一部を体験できました。 子供たちはただ見るだけでなく、積極的に質問するなど自分から学びを深めていました。


【添付ファイル】

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