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70周年記念の取組(校内飾り・いぶき・図書委員会)

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今週末は、いよいよ70周年記念行事です。 子供たちも教職員も、お祝いの気運を高めようとさらに色々な取組を進めています。 先日、全校朝会で校長先生から紹介があったけやきホールの大野田くんとろうそくのイラストですが、ホール下の柱にも子供たちが描いたろうそくのイラストを飾りました。     あたかも、巨大なバースデーケーキを感じさせます。朝、登校してくる子供たちも「おぉ!」と、驚いていました。このろうそくやけやきホールを使ったバースデーケーキのイメージデザインは、事務職員の方が発案です。 「こんなのができたらステキだと思うのですが…」というアイディアを、「いいですね!ぜひやりましょう!」と先生や子供たちが形にしていきました。   下の写真はイラスト描きが得意なALTの先生が作ってくれたハロウィンバージョンの大野田くんのイラストです。校務センター前に飾ってくださり、低学年の子供たち中心に足を止め、「すごーい!」と声をあげています。   校内を見回っていると、いぶき学級の子供たちが70周年記念の掲示物飾を紹介してくれました。 いぶき学級は70周年に関連させ、「学校の中の好きなところ」について学習したそうです。その中で、学校にある果物の木の写真を撮り、調べたことをまとめて図鑑として掲示したそうです。折り紙などで作られた飾りも季節感があり、力作です。   図書館に行ってみると、こちらにも70周年記念コーナーが設置されていました。   図書委員会が「70周年を記念して何かできないか?」と企画したそうです。担当教員の話によると、70周年に関連して「7」に関わる本を図書委員のメンバーが集め、紹介してくれているようです。図書館サポーターの方の話によると子供たちもたくさん借りているとのことです。   皆でアイディアを出し合い、「こんなことができるかな?」「あれに挑戦してみよう!」と取り組んでいるのが大野田の70周年記念行事の特徴です。


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