【タイトル】
大野田ヒストリー7~校歌成り立ち2~【本文】
10月11日(月) 今日から「もみじ読書旬間」です。集中して本を読んだり、色々なジャンルの本に触れてみたりして、今よりもさらに本と親しくなりましょう。 さて、先週、大野田ストーリーで校歌の話をしました。そして、大野田小の校歌に込められた意味や思いを想像してみてくださいと話しました。 作詞された土屋忠司さんは、1番から3番までに、たとえを使いながら次のような意味を込めたそうです。 一番「春を待つ木々の若々しい芽のように、元気な子供たちが集まる大野田」 二番「空いっぱいに広がる青空のように、豊かで美しい夢をもって理想を開く大野田」 三番「富士山が見え、野生のむらさきも生えている武蔵野の自然のように、たくましく希望をもって進む大野田」 もう少し簡単にすると、 一番は「元気な子供たち」、 二番は「夢をもって理想を開く」、 三番は「希望をもってすすむ」という意味が入っていることになります。 そして、「大野田」という学校の名前に誇りを感じてほしいという思いが入っています。 これから、校歌を歌うときに、作詞された土屋忠司さんの思いを想像しながら歌えるとよいですね。【添付ファイル】
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