【タイトル】
オリパラ応援(フラワーレーンプロジェクト)【本文】
連日、東京2020オリンピック大会の熱戦が行われています。 本来であれば、3年生以上は学校連携観戦が予定されていましたが、市教育委員会から発表があったように、子供たちの安心・安全のために中止になりました。 しかし、選手を応援しようという取組は現地での応援だけではありません。学校として1学期に取り組んだのが 「フラワーレーンプロジェクト」です。 これは、各競技会場の手荷物検査を行うエリア内に、フェンスなどの代わりに、子供たちが育てた花に応援や歓迎のメッセージを添えた鉢植えを並べる東京都教育委員会の取組です。 本校では、4年生が朝顔を育てました。 大会のタイミングに合わせて花が咲くように、種まきや肥料を入れるタイミングを考えたり、並べやすいように朝顔のツルを支柱にまきつけたり…合間の時間を見つけてはせっせと育てていました。 そして、7月中旬に無事に出荷され、現在府中の武蔵野の森総合スポーツプラザに飾られています。選手の入場口に飾られているため、我々が見ることはできませんが、競技に望む選手の皆さんの励みに少しでもなっていればと思います。【添付ファイル】
20210716_073959016_copy_960x540_1.jpg