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大野田ヒストリー4「シンボルツリー」【本文】
大野田ヒストリー第4弾は学校のシンボルツリーについてです。 大野田小学校には3つのシンボルツリーがあります。1つは「けやきの木」です。校庭の校舎側の通路に高いけやきの木がたくさんあります。 6月28日の全校朝会では、残り2本について校長先生から紹介いただきました。この2本は、正門のパブリック・アートの両側に植えられています。 一つは「ヒマラヤスギ」、もう一つは「ユズリハ」です。 子供たちに「強く」「やさしく」育ってほしいという願いから、第10代校長の皆川校長先生が、強さを表す「ヒマラヤスギ」と優しさを表す「ユズリハ」を植えてくださいました。 そして、「つよさ」と「やさしさ」を表す石碑も作られました。 この石碑は、以前、体育館前にあった岩石園という池の周りに作られていました。 新しい校舎が造られるときに、シンボルツリーと石碑が今の場所に移され、今も子供たちを見守っています。 ちょうど30年前のことです。大野田小学校の歴史がここにも生き続けています。【添付ファイル】
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