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新型コロナウイルス感染防止対応(教室環境等)について【本文】
新型コロナウイルス感染防止のための環境整備等の一部を紹介をします。 (1)机と机の間にできる限りのスペースを設けています。分散登校期間中は、机を一つ空きにしてさらに距離を確保できるようにしています。 (2)1時間の授業が終わるたびに手洗いを時間を10分間設けています。分散登校期間中に、活動前後の手洗い習慣をしっかりと身に付けられるようにしていきます。水飲み場やトイレが混まないように目印のラインを引いています。また、水飲み場が混雑しないよう、外の水道等も活用していきます。 (3)教員は、マスクやフェイスシールドを身に付け、飛沫が飛び散ることを抑えます。 (4)授業後には、児童が使った机や椅子などを消毒して次の日の授業に備えています。 (5)図工室では、1つの机を4人で共同して使用するつくりになっているため、教員が自作の仕切りを作成しました。透明なシートを貼った窓枠を備えているものもあります。 (6)気温が上がった際は教室のエアコンをつけつつ、オープンスペースや廊下の窓をできる限り開けるなど、温度調整と換気の両立を図っています。校舎全体が風を通すつくりになっているため、廊下や階段を歩いていても風が通り抜けているのが分かります。【添付ファイル】
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