武蔵野市立大野田小学校

6年生は、2学期に引き続き2回目の交流でした。
今回は、6年間の学校生活の思い出を伝えました。
「思い出」なので過去の表現です。（今の6年生は動詞の過去形も学ぶのです！）この日に至るまでに、子どもたちは行事の表現や過去の表現に慣れ、スペルや字形に気を付けて原稿を書き、発音に気を付けて何度も練習しました。
最初は、お互い緊張の面持ちですが、留学生の方からの質問に一生懸命答えているうちに、緊張もほぐれ、コミュニケーションをとることを楽しんでいました。「英語が話せると、心が通わせることができる。」「もっと単語を覚えたい。」「外国の方の発音に慣れたい。」など、意欲的な振り返りが見られました。中学校でも楽しんで英語を学習して欲しいと思います。